精密工学会春季大会での発表報告

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    当社は昨年から日本工業大学二ノ宮研究室と超硬合金製金型の直彫り加工特性に関し共同研究を行っています。

    目的は、直彫り加工の長所を科学的に解明し、それを直彫り金型の対象拡大につなげていくことです。その成果を精密工学会春季大会学術講演会で発表しました。

    そのポイントのみですがご紹介いたします。

    超硬金型の寿命は下のグラフのとおりです。潤滑油が使えない過酷な環境下でのヘッダー加工ですのでその点は留意する必要があります。

    切削加工(ラップなし)で金型を製造した場合、金型寿命は、「形彫り放電加工+ラップ」に比べ、1.8倍に伸びました。


    まだ研究途中ですので、試験結果に基づいてその理由をいくつかあげて説明しました。 加工面は圧縮の残留応力状態となっていて硬度もアップしていることが分かっています。

    引き続き研究は進めてまいります。その結果は次回の精密工学会秋季大会、もしくは来年の春季大会で報告いたします。


    【発表テーマ】PCD回転工具による超硬合金製金型の直彫り加工面特性

    【日    時】 2013年3月13日

    【発 表 者】 日本工大 二ノ宮進一准教授


    右は二ノ宮准教授、左は当社金子。


    「(加工事例)超硬合金でできた歯型」をアップしました

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        あるお客様から、昔製作されたマスターとなる古い歯型と同じものを作っていただけないかとのご依頼がありました。今やそういうものを作れる職人がいないからということでした。

       歯のような複雑形状のようなものを再現する。それも超硬合金で作る、このようはご注文は初めてのことです。

       写真を掲載しています。ぜひご覧になってください。
                         ↓
      「超硬合金でできた歯型」 http://www.tbyk.co.jp/kakoujirei.html

      「【緊急報告】水没した超硬金型は使用できるか」を掲載しました

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        当社ホームページに、 「【緊急報告】水没した超硬金型は使用できるか」を掲載しました。

        タイの大洪水では多くのタイ国民、企業が被災されました。心よりお見舞い申し上げます。

        水はほぼ引いたようで、復興に向け大変なご苦労をされていると存じます。当社はお客様、冷間圧造メーカーの復旧に少しでもお役に立てたらと存じます。

        一助になればと思い、このたび超硬金型の再使用に関し社内で検討しました。その検討結果を上記ページで報告しています。

        阿波踊りの鉦

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          先日、阿波踊りのお囃子としてお造りになられた鉦の微修正を頼まれました。
          通常使われている鉦よりはるかに大型で厚みのあるものです。想像以上に迫力ある大音量が出ます。

          音色を変えたいとのご希望で、少々薄くすることになりました。当社の大ベテランがおおよそ見当をつけながら少しずつ削って行きました。



          結果、希望通りとなったと大変喜んでくださいました。


          金属加工で私どもがお役にたてることなら何でもさせていただきます。お問い合わせください。

          この鉦は高円寺阿波踊り等でお使いになるとことです。

          世界最小ネジ用ヘッダーダイス

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            当社は6月お客様からのご注文により、穴径0.24ミリのヘッダーダイスを製造いたしました。量産用ではなく、あくまでサンプルとして世界最小ネジを製造されるためにご注文いただいたようです。

            こんな極細深穴であっても、当社のベテランラップ職人によってぴかぴかに磨き上がげられ無事お納めいたしました。加工を行った者は、職人魂をしこたまくすぐられたようです。

            当社は他社にできない物にチャレンジいたします。超硬工具、超硬加工でお困りの物がございましたら何なりとお問い合わせくださいませ。
            TEL 048(478)5081

            レンガ製作用機械

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              レンガ製作用機械を造りました。
              これは、日本の子供たちに、アフリカなど諸外国ではこんな方法でレンガを作り家を立てていることを知ってもらう活動をされている方達から注文を受けたものです。当社は機械メーカーではありませんし、かつ正確な図面もなく試行錯誤しましたが注文主様には立派なものを作ってくれたと喜んでいただきました。
              これからも社会に少しでもお役に立てるよう精進してまいります。




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