バンコクで開催された製造業の展示会「METALEX2023」に出展しました。
展示会は昨年とは打って変わり、コロナ禍前のにぎやかさが復活しました。
日系企業が会場全体のほぼ半数を占めていたことが印象的でした。
METALEXへの来場者は、総数99,000人にも上ったそうです。
当社ブースでは社員3名に加え、東京都中小企業振興公社から海外販路
ナビゲータ1名、タイ人通訳1名がサポートしてくださり、主要事業である
冷間圧造・プレス用金型、超硬合金製のパンチ・ピン、超硬合金製のジグ・
機械部品に加え、新規開発分野であるニップル・ダイスを展示しました。
金型メーカーの出展は少なかったので、弊社に興味を持ってくださる方が
どれほどあるのか不安でしたが、100名近くの方がお立ち寄りくださいました。
厚く御礼申し上げます。
展示会名:METALEX 2023 -37th Edition
会 期:2023年11月22日(水) 〜 11月25日(土)10.00-18.00
会 場:Bangkok International Trade and Exhibition Center (BITEC)
開催される製造業の展示会「METALEX2023」に出展します。
2016年以来2回目の出展です。コロナ禍が終わりましたので、多くの方と
お会いできることを楽しみにしています。
展示会名:METALEX 2023 -37th Edition
https://www.metalex.co.th/en-gb.html
会 期:2023年11月22日(水) 〜 11月25日(土)10.00-18.00
会 場:Bangkok International Trade and Exhibition Center (BITEC)
ブースの場所は、AP39になります。
ベトナムから参りました、将来に建設業という父の機械産業会社を継続のため来日勉強しました。将来は父の会社を電子部品や自動車部品などの製造分野に発展させたいと考えています。 だからこそ、この製造分野についてもっと学び、理解するために、インターンシップ先として 東京鋲螺工機株式会社を選びました。
6月13日から東京鋲螺工機株式会社にインターンシップでお世話になっております。
生産システムの興味があって様々な機械加工を学びたいと思い東京鋲螺工機株式会のインターンシップに来ました。約45日間で私は金型製作を通し様々な機械や測定器具を学ばせていただきました。
最初の2週間は事務所で設計図面を正しく読解できるためにCADで作図の練習を行いました。そして会社のホームページにいくつかの加工概要をベトナム語に翻訳するや見学会のチラシを作るなどのマーケティングに関していろんなことをやりました。宣伝のためデジタルマーケティングを行う大切さが分かりました。
次には機械加工の基礎となる旋盤を学びました。
今まで触れたことはなかったので、加工するのはかなり怖かったのですが、指導者の指導のもと、少しずつ色々な加工を出来てよかったです。そして4週間練習した後、マスターするとはできませんでしたが、マシンに取り組むたびに自信を持てるようになりました。
次に体験したことは次に製造部第三課で磨きの工程を学びました。
ここでは一番工夫して練習しました。ロッド棒の製作や実際にラップ加工を行いました。細心の注意と忍耐力が求められる仕事なので、加工では何度も失敗し、すごく困ると感じました。このような加工重要性を理解できるし、測定機器や細かな寸法の管理方法を学びました。
最後には三種類の放電加工機をたいけんしました。
放電加工機は、知識もなく初めて触れる機械でしたが、詳しく原理や使い方を指導して頂きました。
形彫り放電加工機では、プログラムについてやワークの取り付けなど細かく説明して頂き、型彫り放電加工の電極造りの寸法計算、寸法確認から、加工を終えるまでいろいろ作業のステップについて学ぶことが出来ました。
それから細穴放電加工機やワイヤーカット放電加工機も原理や使い方を知ることが出来ました。
将来の目標は家業を継ぐことなので、社長から長年の経験からの話や熱心なアドバイスを沢山いただき、これは誰もおしえてくれないと思っていたのですごく役に立って、本当に感謝しました。
45日間のインターンシップでは、自分の課題を見つけられ毎日成長でき、東京鋲螺工機株式会社の皆様の下で社会人としての心得や仕事の喜び、高精度の技術やマネージャーになるための大変注意することの大切さを知ることができ、大変有意味な時間となりました。
ベトナムごに翻訳文:
Tôi là Phạm Văn Huy, sinh viên năm 2 khoa Cơ điện tử thông tin trường đại học Institute of Technologists. Tôi đến từ Việt Nam và đến Nhật Bản để học tập để tiếp tục công ty công nghiệp máy của cha tôi trong ngành xây dựng trong tương lai. Trong tương lai, tôi muốn phát triển công ty của cha mình sang các lĩnh vực sản xuất như linh kiện điện tử và phụ tùng ô tô. Chính vì vậy em đã chọn Công ty TNHH Tokyo Byorakoki là nơi thực tập để học hỏi và hiểu thêm về lĩnh vực sản xuất này.
Kể từ ngày 13 tháng 6, tôi đã bắt đầu thực tập tại Tokyo Byorakoki Co., Ltd. Tôi đến Công ty TNHH Tokyo Byorakoki để thực tập vì tôi quan tâm đến các hệ thống sản xuất và muốn tìm hiểu các loại gia công khác nhau. Trong khoảng 45 ngày, tôi đã học về các loại máy móc và dụng cụ đo lường khác nhau thông qua việc chế tạo khuôn mẫu.
Trong hai tuần đầu tiên, tôi thực hành vẽ bằng CAD để có thể đọc hiểu bản vẽ thiết kế một cách chính xác. Tôi cũng làm nhiều việc liên quan đến marketing như dịch một số đề cương gia công sang tiếng Việt cho trang web công ty và làm tờ rơi với mục đích chiêu mộ thực tập sinh. Tôi hiểu tầm quan trọng của việc tiếp thị kỹ thuật số đối với quảng cáo.
Tiếp theo, chúng ta đã tìm hiểu về máy tiện, là nền tảng của gia công.
Tôi chưa bao giờ tiếp xúc với máy tiện trước đây, vì vậy tôi khá sợ xảy ra trục trặc xử lý nó, nhưng tôi rất vui vì tôi có thể thực hiện nhiều thao tác khác nhau từng chút một dưới sự hướng dẫn của chỉ đạo viên . Và sau bốn tuần thực hành, mặc dù không thể gọi là đẳng cấp, nhưng tôi đã cảm thấy tự tin hơn mỗi khi làm việc trên máy.
Điều tiếp theo tôi trải nghiệm là học quy trình đánh bóng trong phần thứ ba của bộ phận sản xuất.
Đây có lẽ là nơi mà tôi đã bỏ ra nhiều công sức luyện tập nhất. Chế tạo que đánh bóng và đánh bóng lỗ siêu nhỏ trên khuôn đúc. Công việc này đòi hỏi sự tỉ mỉ và kiên nhẫn nên tôi đã nhiều lần xử lý thất bại, và tôi cảm thấy rất phiền phức. Tôi có thể hiểu tầm quan trọng của việc xử lý như thế này và tôi đã học được cách quản lý thiết bị đo lường và kích thước chi tiết.
Cuối cùng, tôi đã trải nghiệm ba loại máy phóng điện. Đây là lần đầu tiên tôi tiếp xúc với máy phóng điện, tôi đã không hề biết gì nhưng được hướng dẫn rất chi tiết về nguyên lý và cách sử dụng. Đối với máy phóng điện dập khuôn, chúng tôi đã được giải thích chi tiết về chương trình và cách lắp đặt phôi, đồng thời chúng tôi có thể tìm hiểu về các bước công việc khác nhau từ tính toán kích thước và xác nhận sản xuất điện cực cho khuôn chìm gia công phóng điện đến khi kết thúc gia công. . Ngoài ra, tôi còn được học nguyên lý và cách sử dụng máy phóng điện lỗ nhỏ và máy phóng điện cắt dây.
Mục tiêu của tôi trong tương lai là tiếp quản công việc kinh doanh của gia đình, vì vậy chủ tịch đã kể cho tôi rất nhiều câu chuyện và lời khuyên nhiệt tình dựa trên kinh nghiệm nhiều năm của ông ấy. Trong suốt 45 ngày thực tập, bạn có thể tìm thấy những thách thức của riêng mình và trưởng thành hơn mỗi ngày, đó là khoảng thời gian rất ý nghĩa để biết tầm quan trọng của việc làm.
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ものつくり大学 情報メカトロニクス学科2年 ファムヴァンフィです。
ベトナムから参りました、将来に建設業という父の機械産業会社を継続のため来日勉強しました。将来は父の会社を電子部品や自動車部品などの製造分野に発展させたいと考えています。 だからこそ、この製造分野についてもっと学び、理解するために、インターンシップ先として 東京鋲螺工機株式会社を選びました。
6月13日から東京鋲螺工機株式会社にインターンシップでお世話になっております。
生産システムの興味があって様々な機械加工を学びたいと思い東京鋲螺工機株式会のインターンシップに来ました。
私が今までの間体験をさせていただいた事は、旋盤加工、細穴放電機を使っての加工、設計図面を作成、お客さんの工場の見学などです。
自分の日本語レベルにかなり不安があり、会社の皆さんにご迷惑をおかけするのではないかと心配していましたが、幸いなことに皆さんはとても優しくてフレンドリーで、話が分かりやすく、たくさんのことを教えてくれました。
まず。事務所で設計図面を正しく読解できるためにCADで作図の練習を行いました。そして会社のホームページにいくつかの加工概要をベトナム語に翻訳するや見学会のチラシを作るなどのマーケティングに関していろんなことをやりました。宣伝のためデジタルマーケティングを行う大切さが分かりました。
次に製造部第一課では旋盤加工、細穴放電加工、NC旋盤を学びました。三種類全く違う機械で、汎用、放電、NC、それぞれの基礎を学ぶことが出来ました。
お客様の工場見学の際に、当社の工場を2ヶ所訪問させていただきました。 今回の見学を通して、機械の仕組みを説明していただき、貴社が作った各製品の有用性を理解することができました。
今回のインターンシップでは、日本の生産現場で実務経験をさせていただきました。 従業員の労働環境に対する真剣な姿勢から、日本との違いをはっきりと感じました。
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コロナ禍の過去3年は大学生1名、短大生1名しか、インターンシップに
来られませんでしたが、今年もお受けします。今のところ、大学生1名、
そして、4年ぶりに高校生1名が来られる予定です。
当社は、来られた若者に、単に実務を経験していただくだけでなく、働く
ことの楽しさを、少しでも実感していただけるように努めています。
興味がおありでしたら遠慮なくお問い合わせください。
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早くも3月中に満開を迎えました。当社の福禄寿も、過去最も早く満開となり、
4月11日に、毎年恒例の写真撮影を行いました。
撮影はいつもアランさんにお願いし、2009年3月の1回目から今回で、実に
15回目となりました。アランさんは、本業が他にあるにもかかわらず、いつも
快く引き受けてくださいます。毎年皆がアランさんとお会いすることを楽しみ
にしています。
アランさん
3年に及んだコロナ禍はようやく終わりを迎えました。これからはたくさん
のお客様に、当社にお越しいただければと思います。
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当社の桜は、ほころび始めたばかりですが、二人の若者の門出を祝って
くれているような気がします。製造部に一人、営業推進部に一人配属と
なります。
二人とも配属先の業務は未経験です。これから、自分の進む道を一歩ずつ
堅実に歩んでくれること期待しています。
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コロナ禍の3年は見学に来てくださる方も少なく、5人以上の団体は一度も
ありませんでした。近隣の中小企業診断士の方が9名で来られました。
まだまだ、見学を受け入れておられる企業、工場は少ないかと思います。
小学生の社会見学、中学生から大学生のインターンシップも含め、当社は
原則いつでもお受けしますのでお気軽にお越しください。
]]>開催されましたTNI JOB FAIR 2023に参加しました。コロナ禍のため過去2年
中止となりましたので、実に3年ぶりの開催でした。
東京鋲螺工機に就職することを希望される方、Tokyo Byora(Thailand)
にてインターンシップを希望される方を募集しました。来場者の半分ほどは
自身の将来のため情報収集に来られた1,2年生だったのではという印象です。
ですが、うれしいことに、当社の条件に合った方が4人も応募してください
ましたので、近々面接予定です。
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に出展致します。トヨタ自動車に関係のない一般の方も入場可能です。
主催:埼玉県産業振興公社
日時:令和4年12月1日(木)10:00〜17:00、
2日(金)10:00〜16:00
会場:トヨタ自動車株式会社(愛知県豊田市トヨタ町1番地) サプライヤーズセンター
展示会詳細:https://www.saitama-j.or.jp/sentan/jidosha/r4th/
当社は、サプライヤーズセンター プレゼンルーム 2階ブースNO.38です。
超硬合金金型を広く活用していただくための提案を行う予定です。
]]>当社が試作しました燃料電池セパレーター用超硬合金金型を展示いただ
いています。
日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)JIMTOF2022 第31回日本国際工作機械見本市
2022年11月8日から13日まで開催。
住友電気工業株式会社様のブースで展示していただいています。
会場は、東京ビッグサイト 西1ホールW1031です。
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6月15日から8月10日までの間インターンシップでお世話になりました。
機械加工に興味があり触れたことのない機械を経験したいと思いインターンしプに来ました。
約40日間で私は金型製作を通し様々な機械や測定器具を学ばせていただきました。
最初の三週間では、機械加工の基礎となる旋盤を学びました。
学校でも触れていたものの、求められる精度が違く、教えていただく事が多く様々なことを学べました。
そして何よりも、効率よく無駄を出さずに加工を行うという考え方を学び学校では学べない仕事の大変さを感じる事が出来ました。
次に体験したことは、三種類の放電加工機です。
放電加工機は、知識もなく初めて触れる機械でしたが、詳しく原理や使い方を指導して頂きました。
型彫り放電加工機では、プログラムについてや、ワークの取り付けなど細かく説明して頂き、型彫り放電加工の電極造りから、加工を終えるまでの仕事の流れについて学ぶことが出来ました。
ワイヤカット放電加工では、ワイヤのつなぎ方やワークの取り付けを指導して頂き。
原理や使い方を知ることが出来ました。
次に製造部第三課で磨きの工程を学びました。
ロッド棒の製作や実際にラップ加工を行い、測定機器や細かな寸法の管理方法を学びました。
そして工場見学にも行かせていただきレポートやパネルにまとめ、冷間圧造について学べた他、実際に金型が人の役に立っていることを改めて実感できました。
約40日間と言う長い期間でしたが、自分の課題を見つけられ毎日成長でき、機械加工について、そして働くと言う事について、様々なことを学ぶことができ、あっという間に終えてしまいました。
東京鋲螺工機株式会社の皆様の下で、学ぶことができ充実したインターンシップを行う事が出来ました。長い間本当に有難うございました。
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6月15日から東京鋲螺工機株式会社にインターンシップでお世話になっております。
様々な機械加工を幅広く学びたいと思い東京鋲螺工機株式会のインターンシップに来ました。
私が今までの間体験をさせていただいた事は、旋盤加工、ワイヤーカット放電機、型彫り放電気を使っての加工、お客さんの工場の見学などです。
実際に製品として使われる物を加工するのは、最初とても緊張しましたが、皆さんがとても丁寧に教えてくださって沢山の事を学ぶことが出来ました。
まず。製造部第一課では旋盤加工、細穴放電加工、NC旋盤をを学びました。三種類全く違う機械で、汎用、放電、NC、それぞれの基礎を学ぶことが出来ました。
次に行ったのはワイカット放電加工機と型彫り放電加工機、そしてⅭ面加工機などを使った複雑な形状を作る工程です。この工程では初めて触れる事の出来た機械が多く、わからない事が沢山ありましたが座学での説明などを組み込んでいただき、とても分かりやすく放電加工について学ぶことが出来ました。
お客さんの工場見学では二社の工場を見させていただきました。この見学を通して自分が行った工程がどのように役に立っているのかを知ることできました。そして誰かの役に立つ仕事が出来た達成感を感じることができました。
このインターンシップでは技術力向上や仕事を覚える事だけではなく、どのような仕事が存在していてどのように人の為に役立っているのかを学ぶことが出来ています。自分が職業を選ぶ際にこの経験をいかしていきたいです。
インターンシップは8月10日までなので自分の課題を知りより一層高い目標をもち引き続き一生懸命様々なことを学んでいきたいです。
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咲きだしたのは、4月9日ですから、わずか5日間で満開です。福禄寿の花びらは
当初ピンク色ですが、次第に白っぽくなっていきます。先週末から気温が高い日が
続いたためあっという間に満開となりました。季節が移る早さを感じる昨今です。
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コロナ禍ですので、3密に注意しつつ入社式を行いま
した。
濱田昌也さんです。
金属加工は全くの未経験ですので相当の覚悟を持って
当社に入社してくれたものと思います。じっくりと
あせらず育成していきます、まずは金属加工の基本
となる旋盤加工を実習します。
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女性1名です。
コロナ禍ですので、全社員が3密に注意し、形ばかりの入社式を行いました。
ポリテクセンターで6カ月間CAD作成などモノづくりを学んでこられましたが、
金属加工は未経験に等しいので、1月間は、営業推進部にて実習を行い、適性
をみます。その後、能力を発揮してもらうのに最適な職場を選ぶ考えです。
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2021年4月12日、朝一番に写真撮影を行い、12時からささやかにお祝いの食事会
を行いました。
当社の創業当初を知る創立者、2代目社長はすでに他界され、創立者の写真もなく
お名前をどう読んでいいのかわからない状況でした。この度2代目社長永山達也氏
のご子息を訪ね、ご存知のことをうかがい、それを皆に披露しました。
昨今のコロナウィルスが蔓延してきた状況下、政府の感染防止対策に従い、食事会
は、静かに、創業当初の先人に思いをはせながら、皆で行いました。
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60年前の1961年4月1日、故永山卯喜(しげき)が創立しました。
ちょうど戦後日本の高度成長期にあたり、まだ30歳を少し超えたばかりの
若者が在籍していた企業の支援を受け独立したようです。
当時は、東京八重洲に事務所を構え、ネジ製造機械の販売を主業務とし、
超硬工具・金型は販売のみを行っていたようです。
それがおそらく1963年に東京都板橋区に移り、ネジ製造用金型製造中心と
する工場を開設されたようです。
永山卯喜さんは不運にも、1967年に急死されていますので、創立者の思い
を私たちは推し量ることしかできませんが、当社の桜(福禄寿)が花盛りと
なった4月12日、記念式を行いました。
まず、朝8時半、快晴の空の下、毎年恒例の写真撮影を行いました。
昨年は新入社員1名、退職者1名の増減がありました。
また、残念ですが1名欠席しています。
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しました。ぜひ、下記アドレスにアクセスしご覧ください。
↓
タイトル 金型に命を吹き込む ”鏡面磨き”
超硬合金金型への鏡面加工技術 | 超硬直彫り加工/超硬金型/冷間鍛造金型の東京鋲螺工機 (tbyk.co.jp)
【映像内容】
パソコンやスマートフォンのような精密製品は、公差5㎛以下の高精度
部品がぎっしり組み込まれています。自動車のようなサイズの大きな製品
においても、ベアリングなどの核となる高精度部品が数多く組み込まれて
います。
そのような高精度部品の多くは冷間圧造加工やプレス加工で製造されて
います。
それらの加工では金型で部品が量産されています。ですので、金型も
5㎛精度が求められます。また、製品の価格を抑えるためには金型の寿命
を少しでも伸ばすことが大変重要です。量産時、金型に連続してかかる
負荷によって金型が摩耗することを抑制することや加工の衝撃によって破
壊されにくくするということです。そのためには表面を鏡面状態に仕上げ、
加工時の抵抗を下げねばなりません。鏡面加工は、職人による金型に命を
吹き込む仕上げの技です。
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しました。
"Tokyo-ACE"は、大変硬いため、サクサク切削できるような鉄や銅など
と違い加工することに大変手間がかかる超硬合金を材料としていますが、
従来の1/5程度の製造リードタイムで量産できるため、当社にとって
大変生産性が良いというメリットがあります。
また、お使いいただく冷間圧造メーカーや冷間鍛造メーカー、プレス
メーカーにとっては、4つのメリットがある画期的な金型です。この映像
では、そのような"Tokyo-ACE"を、専門知識がない方にも、わかりやすく
ご説明しています。日本語だけでなく、英語版、中国語版も制作しました。
日本語版は、外部の方にナレーションを依頼しましたが、英語版、中国語版
は当社社員が行いました。
ぜひ、下記アドレスにアクセスしご覧ください。
↓
【日本語映像】
独自の超硬合金金型 Tokyo-Ace紹介動画を公開 | 超硬直彫り加工/超硬金型/冷間鍛造金型の東京鋲螺(tbyk.co.jp)
【英語版】
【中国語版】
自主研发的硬质合金模具「Tokyo-ACE」 | 冷镦模全套/硬质合金制模具/硬质合金加工/微细精密加工-東京鋲螺工機株式会社(简称TBK) (tbyk.co.jp)
【映像内容】
超硬合金は大変硬く、ダイヤモンドに次ぐ硬さと言われています。当社では
その超硬合金を、長年金型材料として利用してきました。ですので、通常の工
具では加工できず、1960年代に開発された放電加工という熱エネルギーによって
超硬合金を溶かしながら加工する方法をとってきました。放電プロセスは複雑な
形状でも高精度に加工できますが、大変時間がかかり、コスト高という難点があり
ます。
当社は、それを解決するために研究開発を重ねた結果、2011年に微細精密加工
機でダイヤモンド工具を活用し、磨き加工を成形加工と同時におこなう直彫り製造に
よる超硬合金金型の量産を実現しました。この金型を、Tokyo-ACE®と命名しました。
ベアリング部品用金型や電気接点用金型、線引き金型などを製造しています。
Tokyo-ACEは、お客様にとって4つのメリットがあります。
まず1つ目は寿命が長いことです。放電加工では表面に生じる細かな傷が発生しな
いこと、直彫りによって金型表面強度がわずかですが増すことが理由と考えています。
2つ目は品質が安定していることです。精度は3㎛です。鏡面に極めて近いRa=6nm
といった面粗度を達成しています。
3つ目は納期が大変短いことです。放電プロセスでの3工程を、直彫りのみの1工程
で製造が完了します。電気接点用金型を50個もご注文もいただいても、最短2日で
お納めできます。
4つ目のメリットは、数十個というご注文にも対応できるということです。当社
は、一月にTokyo-ACEを500〜600個製造しています。
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10月22日にタイ国から来日したドーンさんの自宅待機が11月5日終了しました。
そして翌日から晴れて初出社となり、社員全員で彼の門出を祝いました。
営業推進鵜の一員としてタイ子会社管理、海外営業活動を担当します。
まだまだ日本語の読み書きのレベルは低いですが、向上心は高いので
1年後には立派な社会人となってくれるものと期待しています。
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午後3時20分にJAL機は成田空港に着陸しましたが、彼が出口にたどり着くまで3時間
かかりました。乗客は少なかったにもかかわらず、PCR検査、入国審査(在留カード発行)
に予想していた通りかなりの手間を要しました。
1月の泰日工業大学ジョブフェアで出会い、2月に入社が内定、当初は6月ごろの来日を
見込んでいましたが、コロナウィルスの広がりで就労ビザをなかなか発行してもらえず、
7月にようやく取得。
来日の飛行機予約、PCR検査を終え、9月14日、バンコク空港からいよいよ出発となり
ましたが、JALのカウンターで必要書類検査時、タイ国労働省の許可書がないと判明し、
この日は来日できず。
その許可書の発行には在東京タイ国大使館の書類審査が必要で、これがなかなか面倒。
タイ語表記について大変うるさく、申請3回をえて17日にようやく入手できました。
ようく、これだけの手続き、そして日数を辛抱強く行ってくれました。
まだ、2週間の自宅滞在が必要なため、成田空港で2週間分のSIMカードを購入しました。
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今年は、芽を出してからもなかなか満開にならず昨年と比べ約2週間遅くなりました。
ちょうど10年前から咲きだし、その時は3輪ほどでしたが、今年は70、80輪咲きました。
これだけ集中して咲くと、まるで松明の火のようです。曼殊沙華という別名がぴったり
のように感じます。
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3階の事務所の窓を開けると、手の届きそうな位置に高架があり、4階からはカーブ
している武蔵野線を広範囲に見下ろすことができます。
武蔵野線高架は1973年にできたそうです。本来土がないはずなのに所々に植物が
生えています。長い歴史の間に近隣の畑から風で飛ばされてきた土が堆積している
ところがあるのでしょうね。
今日10月1日は中秋の名月です。空はどんよりと曇っていますが、高架上のススキ
がその訪れを感じさせてくれます。
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遅れています。
9月1日2日7日の3日間インターンシップでお世話になりました。
私は事務職に興味があり事務職の仕事を体験したいと思い、事務職のある東京鋲螺工機株式会社にインターシップに来ました。
私が体験した事務の仕事は、納品書・請求書の整理、伝票の作成、仕入伝票の入力などを行いました。
また初日にお客さんが会社を見学するということで私も一緒について回りましたが、お客さんとは一言も話せずに終わってしまいました。社会に出ると様々な方と話す機会が多くなってくると思うので、コミュニケーション能力を高めなければいけないという課題を見つけることができました。
3日間という短い期間でも得たものはたくさんありました。また自分の課題も見つけられたので、インターシップが出来て良かったなと思いました。貴重な体験になったなと思います。3日間ありがとうございました。
]]>ということを目標としています。
10年前から積極的に海外での拡販活動を行ってきました。
当時はうかがった海外企業から当社の製品は品質がいいのは
わかっているが価格が高いと言われることが多く、なかなか
取引継続には至りませんでした。それを解決する方法として、
コストダウンではなく、他社製に対し圧倒的な品質差をつける
ことを目指し、独自の製造方法の開発に取り組んできました。
その結実が「Tokyo-ACE」です。
今や、東アジアだけではなく、東南アジア、インドを含めた広範囲
でサプライチェーンが張りめぐらされています。タイ国は地理的に
その中心に位置します。タイ国に工場を設けることにしたのは、
お客様の近くで、ご要望にもっとお応えできる体制を目指したもの
です。
ですが、当社のような中小企業が、そう簡単に日タイ両国の工場
を目指すレベルの運営ができるわけではありません。その最大
の理由は『人財』が足らないからです。当社は、社員に、決して
高給を出せるわけではないですが、国籍に関係なく平等で、安心
して活躍していただける環境を構築しています。昨年、定年制を
なくしましたし、勤務に関しても社員の事情に合わせて時間を
選択できる体制をとりました。
当社は、これからも、毎年2〜3名の若者の採用を継続して行っ
ていきますし、適宜、中途採用も行っていきます。熱いハートを
持つ同志よ、ご応募ください。
電話(西村宛まで。048-478-5081)、
もしくは このホームページの「お問い合わせ」からお申し込みください。
]]>
新型コロナウィルスが猛威を振るっており、大変な状況下ですが
桜の花の美しさに癒されます。
]]>され、当社は昨年に続き参加しました。
今回は昨年と違い、ジョブフェアと文化祭をミックスしたようなにぎやかなイベントで、
学生さん主体の実行委員会が企画されているのではないかなあと推測します。
参加団体はほとんどが日系企業で総数約150。今回は去年よりかなり盛況で、特に、卒業して
数年がたつOBが転職先を探されている姿が目立ちました。タイの景気が悪化しているせいかも
しれません。
当社は、日本、東京鋲螺工機株式会社で採用、勤務することをアピールし、海外営業スタッフ、
製造スタッフを募集しました。
日本語検定3級以上の採用条件を付けましたので、該当者は少なかったですが、約10名が
興味を持っていただけました。総数は少ないですが、泰日工業大学には優秀な学生がたくさん
おられると感じました。
(1)募集職種
?海外営業スタッフ
仕事内容 |
タイや東南アジア、インドなどの顧客を担当。 |
採用人数 |
1名 |
採用条件 |
日本語検定3級以上。かつ、英会話能力が高いこと。 将来、タイ国勤務があるかもしれません。 |
?製造スタッフ
仕事内容 |
NC工作機械(マシーニングセンター、放電加工機など)を操作して 超硬合金金型・部品を製造する業務。 |
採用人数 |
2名 |
採用条件 |
日本語検定3級以上。
力の必要な業務ではありませんので女性に向いている仕事です。女性の繊細かつ感性が発揮できます。
|
(2)勤務地 東京鋲螺工機(株)本社工場(日本国埼玉県新座市)
ただし、日本政府から労働許可が出るまでは、Tokyo Byora(Thailand) Co,.Ltd.
にて勤務。
(3)給与 月額基本給197,000円+皆勤手当8,000円。賞与は1年に2回支給。
待遇は、国籍に関わらず同じです。
(4)その他 年間休日117日(土曜日・日曜日は休日。祝日は出勤の時もある)
月間残業時間は、5〜20時間
(5)応募要領
当社に興味を持ってくださった方は、まず、Tokyo Byora(Thailand) Co,.Ltd.
の見学会にお越しください。
(6)Tokyo Byora(Thailand)見学会
2回開催しますのでご都合の良い方にお越しください。
・1月30日木曜日10時
・2月15日土曜日10時
(7)面接
面接には、履歴書、成績証明書を持参してください。
日時はできるだけご要望にあわせます。
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本年もどうぞよろしくお願いします。
2020年(令和2年)、東京オリンピック・パラリンピックの年のの幕開けです。
当社は、7月24日のオリンピック開会式の日は、休業日とすることにしました。
大きく成長しました。
今年、10月は例年比べ暖かかったですが、11月は中旬から急に冷え込み、晩秋と
初冬が同時に押し寄せてきたように感じます。
社員が植えたのか、4,5年前から福禄寿の根元で水仙が咲きだしました。今年は
例年より早く11月下旬に咲きだし、可憐な花をめでています。
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ファンさんは、昨年8月、中国から来日し、再び当社で働いてくれています。
そして、今年6月に、家族ビザを申請したところ、すぐに許可がおり、先日、
来日されました。
Li Liさんが、シックなチャイナドレスで登場されたのには驚きました。
こちらが用意したのは、当社食堂で、皆でホットプレートを持ち寄り、焼きそば、
お好み焼き、焼肉をつくることなので申し訳なかったですが、日本のB級グルメ
を、Li Liさんに味わってもらいました。
言葉がわからない慣れない日本ですが、当社の近所にお住まいですので、楽しく
生活してもらえるよう、なにかと支援していくつもりです。
]]>国際短期大学の吉澤と申します。
8月26日から8月30日までの5日間、インターシップでお世話になりました。
私は、製造業や事務職に興味があったので、東京鋲螺工機でインターシップを行おうと決めました。
そして、このインターンシップで「事務職は何をするのか」と「社会人としてのコミュニケーションスキル」を学びたいと考えていました。
実際に働くとなると最初はとても不安でしたが、事務の方などに優しく教えていただき、伝票の作成や荷造り、製品の宣伝用写真撮影など様々な体験をさせていただきました。
まず、伝票の作成では、売り上げなどに関することなので、いかに正確にやるかという仕事に対する責任の重さを知ることができました。
次に、製品の写真撮影では、どうしたらその製品の特徴を捉えられるかを考える問題解決力を身に付けることができました。最初は苦戦しましたが、いろんな方向から写真を撮り、自信作を社長さんに見てもらいOKをいただいたときは、達成感を感じることができました。
最後に、社会人としてのコミュニケーションスキルとして、今までは自分と同じぐらいの世代の人と話す機会が多かったですが、社会に出ると自分と違う世代の人とも話す機会が多くなると思います。そこで、社会人としての正しい言葉遣いや敬語を学ぶことができました。
これらの経験を就職した際にも生かしていきたいと思います。
5日間でしたが、貴重な体験ができ、有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
]]>タイからインターンシップで来ました「ショーティプーム スィーシュー」と申します。
ショーとお呼びください。4月5日から6月6日まで研修させていただきました。
・国籍 : タイ
・在籍 : 泰日工業大学4年生
・年齢 : 21歳
出身地はバンコクです。2016年(平成28年)タイ日工業大学の経営学部、日本語・経営学コースに入学し、学んできました。副専攻はファイナンスです。
今回をきっかけに金型業界へ一歩を踏み出しました。
最初に来た頃は正直いうと、不安でした。金型までもなく、工学に関する知識も体験なかったので、びびりました。
しかし、時がきたらそれほど怖くはなかったです。
先輩方々は、とても親切で優しくかったです。日本語も、工場の工程も、日本で生活するための必要なこともゼロから教えてくださいました。そんな暖かい環境で毎日やる気が出て、徐々に様々な物事を学んできました。
この記事で再び、会社の方々に心より感謝を申し上げます。
本当に素晴らしい2ヶ月間でした。
新しい知識と技実を得るに限らず、暖かく感じる人間関係もいただきました。
会社でちょっと大きな家族ができたみたいです!
本当にありがとうございました。
これからも仲良くさせてください。
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当社の現社屋工場は、平成21年3月26日に完成し、同日、社屋食堂にて祝賀会
を開催しました。古い社屋工場を取り壊し、同じ場所に新しく建設しました。
それから、10年の節目を迎えました。
10年前はスタッフ26名でしたが、現在は、今月入社したファイさんを含め、
日本30名、タイ10名、計40名となりました。
また、4月5日から、泰日工業大学4年生ショーンさんがインターンシップで
当社に来てくれています。
10年前の再出発時は、大不況の中での厳しい船出でもありましたので、祝賀会
はささやかにとりおこないました。式典を始める前に、皆でその時の決意を寄せ
書きにしたことを懐かしく思い出します。
その時の決意を再確認する意味も込めて、今回の祝賀会も同じ場所でのスタッフ
手作りの会としました。
令和3年(2021年)には、会社設立60周年を迎えます。それに向けて改めて
東京鋲螺工機?は、40名で走り出しました。
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今年は1名新しい仲間を迎えることができました。タイ国籍のファイさんです。
タイ国で大学を卒業した後、日本に留学されていました。
製造部への配属を予定していますが、まずは営業推進部で金型について、
図面の読み方などを学んでいただきます。
]]>早稲田大学の学生が制作してくれました。手作り感満載です。
1.短編(1分間)版
2.長編(4分間)版
ぜひ、ご覧くださいませ。
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日本のモノづくりを実践している大学なので、参加企業はほとんどが日系企業でした。
今年卒業予定の大学生、大学院生だけでなく、必須単位であるインターシップで訪れる企業を探している大学3年生も来られ、予想以上の熱気でした。
当社は、タイ国に工場を持ち、お客様は、東アジア、東南アジアだけでなくアジア一円
におられます。
日本の本社工場勤務で、日本人のみならず、優秀な外国人学生を募集しています。
当社の募集内容は以下の通りです。また、年齢に上限はありません。
ご興味がおありの方はご応募ください。
【募集職種】
?海外営業担当+金型設計エンジニア
仕事内容 |
東南アジアやインドなどの顧客を担当。 様々な用途に応じた金型の設計。
|
採用人数 |
1名 |
採用条件 |
大卒、大学院卒。理系のみ。 日本語検定3級以上の資格を保有。
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?製造スタッフ
仕事内容 |
NC工作機械(マシーニングセンター、放電加工機など)を 操作して、超硬合金製の金型・部品を製造する業務。
|
採用人数 |
1〜2名 |
採用条件 |
大卒、大学院卒。理系、文系は問いません。 日本語検定3級以上の資格を保有。
力の必要な業務ではありません。女性の繊細かつ感性が 発揮できる業務です。
|
【勤務地】 東京鋲螺工機(株)本社工場(日本国埼玉県新座市)
タイ人学生の場合は、日本の労働ビザがおりるまでは、
Tokyo Byora(Thailand) Co,.Ltd.にて勤務していただきます。
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私の名前ベンツです。泰日工業大学からです。けんしゅうせいです。
8月21日から9月28日までです。東京鋲螺工機株式会社でけんしゅうせいです。
そう日、私は日本語が心配しました。でもみんなさんはだんだんゆくりはなしました。漢字と言葉もせつめいてくれました。そして私はしことがちょっとわかりました。
六週間中 いろいろなしことをしました。たとえばCADとワイヤーカットとラツプとかたぼりほうでんとせんばんをべんきょうしました。しことについてかながたと組ダイスですが、私はちょっとわかりませんでした。でもみんなさんは私にしことをおしえてくれました。みんなさんがやさしかったです。私はとてもうれしかったです。
8月31日、パーティがあったです。
9月21日、ぜんぱいといっしょうにpizzaをたべました。いろいろpizzaがあったです。
9月27日、しゃちょうとこうさんはわたしとムックさんにいっしょうに富士河口湖でつれていきました。
いろいろないいところです。たとえば、ここはサンリオピューロランドです。ここでとてもかわいかったです。
そしてここは東京ディズニーランドです。ここは遊園地です。いろいろのりものがたくさんあったです。とても楽しかったです。でもぜんぶのりものをひかないです。多いひとがいました。
ここにインターンシップできてかったです。いい思い出ができて、ほんとにありがとうございます。
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Welcome Party ありがとうございました。
私はワイヤーカット放電加工は 1週間を練習しました、型彫り電加工研修も 1週間を練習しました。ラップ加工研修は3日を勉強しました。そして受注業務とCADによる金型設計研修は 1週間を練習しました。今はその機械はもっとできるになりました。
最後の週はお客さんの工場で見に行きました、
Fujisanに見に行きました。見えないでも幸せかったです。
Fujisanを見えませんでした。(笑)
手を洗って、
Fujisanを見たいです。
食事にいきました、ありがとうございました。
そして 休みの日はいろいろなところに行きました。
Disney Land と Sanrio Puroland に行きました。
お寺も行きました
6週間は楽しかったし、幸せかったし、素敵な時間です。
東京鋲螺工機で6週間にインターンシップはよかったです。みんなさん本当にありがとうございました。
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工学部4年生のムックさんとベンツさんの二人です。
8月21日から9月28日まで6週間にわたり、当社で様々な金属加工技術、
そして製図を学んでいただきます。
ベンツさん ムックさん
二人とも笑顔が素敵で日本語会話が上手なので、当社の皆ともすぐに
打ち解けてくれました。インターンシップはスムーズに進んでいます。
このあいだ、近所のレストランで歓迎会を行いました。
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しました。それから早くも3年が経ちました。
現在、スタッフは、製造部6名(工場長を除く)、業務部2名、計8名です。
タイ人スタッフと社長高味。前列右から二人目が高味。
まだまだ当初目指した体制には至っていませんが、工場スタッフの腕前
は期待していたレベルになりました。日本品質を実現しています。
放電加工担当者は、一人で機械2台を操作できますし、ラップ(鏡面磨き)
の担当者は、スピードはまだまだですが、異形穴、微細穴でも問題なく
行えます。
お客様は、タイ国内、東南アジアだけでなく、インドまで広がっています。
2年後の5周年までには、東京鋲螺工機とほぼ同等の生産性を目指します。
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たちました。
今年は、2018年5月から6月にかけて、5台の機械・装置を増設しました。
油圧プレス機、細穴放電加工機等です。日本などから輸入しました。
これでほぼすべての工程を内製できます。
結果、組み式の高難度の金型を除いて、冷間圧造用・プレス用の
超硬合金製金型、および超硬合金製機械部品が製造できるように
なりました。
機械搬入時の写真
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1名ですが、昨年4月の内定から当社入社の意志が変わることなく、初志を貫徹し、
この日を迎えました。
製造部に配属となります。
まずは一人前の社会人に育ててまいります。
機械工学を大学で専攻し、機械加工の専門知識を身につけていると期待していますので、ゆくゆくは
当社の技術開発を担う人材になってほしいと思います。
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社長はタイに出張中でしたが、スカイプを通じて、社長が会社説明ならびに事業方針の説明をされました。
・「当社の金型はどう社会貢献している」
・「当社の固有型加工技術Tokyo-Aceとは?」
・「海外事業(タイ工場)の進み具合」
・「若い世代への技術の伝承」
見学者に来られた方はたいてい金型に関してあまり知識はないようでしたが、興味津々で、話を
聞いていただけました。
その後、19人を二班に分けて、工場内を簡単に案内しました。
当社が超硬合金金型をどんな工程で製造しているかを通じて、鉄(超硬合金)の塊から部品を量産
する金型として誕生させているかを理解して頂けたと思います。
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4月6日金曜日と5月18日金曜日に、2回開催します。
ともに16時半jから1時間程度。場所は、本社工場にて開催します。
会社説明会に合わせ、工場見学を行います。
服装は平服で構いませんので、弊社に少しでも興味を持って下さった方は、
お気軽にお越しください。
電話(西村宛まで。048-478-5081)、もしくはこのホームページの
「お問い合わせ」 http://www.tbyk.co.jp/infomation/contact.html
から申し込んでください。
【業務内容】 タイ工場勤務。
金型製造指示、工程管理、納期管理業務。工場運営業務。
東京鋲螺工機本社工場にて、3カ月から半年程度研修後に赴任。
【求める人物像】
金属加工業務に少しでも従事した経験のあり、タイ人社員と協力して業務を進め、
リーダーシップをとれる方。
やる気があれば年齢は20歳代でもよい。研修期間に厳しく指導します。
タイ国での勤務経験不問。金型製造経験不問。
【募集職種概要】 既卒、新卒は問いません。
外国人留学生、女性の方大歓迎です。
?技術開発スタッフ 1名。高専・大学・大学院工学系卒業者が対象。
新しい機械加工技術、材料技術の開発独自の超硬合金金型「Tokyo-ACE」をさら
に進化させるための加工技術の研究をお願いします。
?製造スタッフ 2名。高校・高専・大学・大学院卒業者が対象。
マシーニングセンタ、放電加工機などのNC工作機械の操作。
金型研磨作業業務。
1年間は先輩社員の指導の下、実習してもらいます。
当社には文系出身の社員も多くいます。ものづくりに興味があり、じっくりと時間
をかけて自分の腕を磨きたいという方は向いています。
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4年生女子学生3名です。それも6週間という長きにわたるインターンシップです。
外国からインターンシップの学生さんを受け入れることも初めてのことでしたので、
言葉の問題、生活のサポート、どのようにカリキュラムを組むかなどとまどうことが
たくさんありましたが、3名の内、2名の方が、明日10月13日で無事終了となり
ます(もう1名は2週間後に終了予定)。
この度、その二人が立派な日本語で感想をつづってくれましたので原文を一切修正
せず掲載させていただきます。
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私の名前は あゆみ です タイの泰日工業大学から来た研修生です
9月5日から 東京鋲螺工機で研修することになりました。
初日は凄く緊張して、不安でした。 日本の会社はどれだけ厳しいのかと
ですが、会社に入って皆さんは笑顔で迎えてくれました
私は営業でお仕事の研修することになりました。
お仕事用の言葉ばかりで何を説明しているかわかりませんでした
皆さんはとても優しく少しずつ言葉やお仕事を教えてくれました
図面の見方、出図のしかた、漢字なども教えてくれました
金型について何も知らなかったのに一ヶ月間で品名や金型の部分がわかるようになりました
これも皆さんのお陰です。
牡丹(ニックネーム)です 同じく タイの泰日工業大学から来た研修生です
私は9月5日から研修しました。Tyokyo Byora Kokiはねじのかながたをつくります。
こうじょうの中をきかいをたくさんあります。たとえばwire cut きかい や
EDMきかいやCNCきかいなどがあります。私は 3しゅうかんwire cut きかいをまなびました。
つかいかたをまなびました。Wire cut機械で製品を作りました。
3週間あとEDMきかいをまなびました。EDMきかいでせいひんをつくりました。
つかいかたをまなびました。ほうでんきょくでつくるためにけいさんしました。
いろんなしごととにほんしょくばのぶんかをまなびました とてもおもしろかったです。
ここでみんなはやさしいです。ここにインタ−ンシップできてよかったです。
歓迎会や素敵な場所そしてお食事などにも連れて行ってくれました。
歓迎会です
いつも優し清水さんです 牡丹さんの自己紹介
ごちそうさまでした!
お仕事からの帰りにも。河口湖と富士山。
黄さん いつもお世話になっています。
バイバイ会ですね
高橋さん ありがとうございました。楽しくて美味しかったです。
この写真はとてもいい思い出になりました! 撮るのに時間が結構かかりました
もっと皆さんと遊びたかったです 楽しかったです
皆さん 本当にありがとうございました。
暖かくて家族みたいで 優しくわからないことを教えてくれました
感謝しています。 ここで働きたいと思っています
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埼玉県企業を中心に、30社以上、約40名の方がお集まりになり、埼玉県からは副知事がわざわざ
お越しくださり、タイ国工業省・BOI(投資委員会)からも要職の方が出席されました。
その会合にて、当社の紹介をさせていただくことになり、Tokyo Byora(Thailand) Co,.Ltd.の
工場長 周が発表させていただきました。
早いもので、2015年8月の工場開設から2年が経とうとしています。
この間、タイバーツ高の進行、プミポン国王のご逝去などいろいろなことがありましたが、今では
タイ国内のみならず、東南アジア各国・インド企業から様々なご注文をいただいています。
新興国では超硬合金は金型材としての認知は低いと聞いていましたが実際は超硬合金を使うメリット
が広く知られており、様々な用途があることに驚いています。
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実施期間 平成29年7月14日(金曜日)から平成30年1月15日(月曜日)まで
休業日 土曜日、日曜日、お盆(8月12日から16日)。年末年始(12月29日から1月3日)
祝祭日は9月18日、10月9日は休業ですが他は営業します。
その他 工場見学を希望される場合はあらかじめ電話でご連絡ください。
スタンプラリーについて詳しい内容は、下記の「ちょこたび埼玉」の案内をご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/chokotabi-saitama/ichioshi/it_tour/stamp.html
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製造部配属の理系大卒1名が入社しました。
新卒社員が入社してくれるといつもこれから責任をもって育てていかねばと気が引き締まる思いになります。
もう1名入社予定でしたが、病気療養中というで急きょ入社は延期となりました。
焦ることなく療養してほしいと思います。
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型技術の紹介 → http://pub.nikkan.co.jp/magazine_series/detail/0005
「金型の未来を拓く技術者たち」という92回も連載されているコーナーに当社社員
が登場します。3人の社員のモノづくりへの思いを中心に、業務内容が紹介されます。
あわせて当社の最近のトピックスも紹介されます。
4月15日発刊予定「型技術5月号」にご期待ください。
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「社員の声」を中心に、当社社員の生の声を聴いていただけます。
字幕は日本語と英語とそれぞれがあります。
ぜひご覧くださいませ。
日本語字幕 http://www.tbyk.co.jp/
英語字幕 http://www.tbyk.co.jp/en/
]]>?オールムービー・ジャパンに制作を委託し、12月15日に本社工場にて撮影を行っていただきました。
撮影時は2人のスタッフが来られ、3時間半かけて、5名のインタビュー、社内の仕事風景等を撮っていただきました。
タイ工場の紹介映像も挿入し、日本語版と英語版を制作します。
1月中旬に完成予定です。出来上がりが楽しみです。
当社ホームページに掲載いたしますのでぜひご覧くださいませ。
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